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9月の展覧会 佐藤勝彦 追悼展 海南市での展覧会

 全国の人気はもとより、当廊では1992年の初個展より約20年間 毎年展覧会を開催。
墨彩画をはじめ 書、やきものなど幅広く 和歌山の方々にも親しまれましたが、
今年3月、77歳でご逝去されました。
最後まで情熱的で"あるがまま"に制作し続けた秀作をご覧いただきます。
1940年満州大連生まれ。母の郷里岡山県上房郡賀陽町で少年時代を過ごす。
鳥取大学を卒業後、小学校教諭を23年間務める。
中川一政展に刺激を受け、独特の作風で絵画、書、陶芸などの作品を発表。
1975年季刊『銀花』の一冊に一枚ずつの肉筆画8万枚を十ケ月間で描いた特集号の発刊や、
NHK教育テレビの出演が大きな反響を呼ぶ。
全国各地で年50回の展覧会を30年以上続けた。
著書に「佐藤勝彦作品集」「ありゃせん ありゃあせん」「大丈夫ええようになる」
「こころの書」など多数。

画廊入り口

「よろこびは このままに」
「よろこびは このままに」
「富士山萬歳」
「富士山萬歳」

会場風景1

会場風景1

会場風景2
会場風景2

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